どうも、ガテン系ITおじさんのしまぴです。
カスタマーエンジニアを主な生業としております。
このお仕事、IT業界とは名ばかりのガテンなお仕事が多いのですが、Apple Watch 愛用者として本体に傷が付かないか、ヒヤヒヤする事も多いです。
そんなガテン系ITな Apple Watch 愛用者に役立ちそうな『ケース』を使ってみました。
実際に現場で使ってみて、良い点・イマイチ(?)な点を含めて使用感などお伝えします!
現場仕事にピッタリなもっとタフなケースをお探しなら、こちら↓↓↓の記事が良いかもです。
ガテン系ITの現場作業は危険がイッパイ?
私が使っているのは、
『Apple Watch SE (GPS + Cellularモデル)スペースグレー 40mm』
です。
仕事柄、パソコン周りの配線のために机の下に潜り込んだり、狭い隙間に手を突っ込んで、電源ケーブルなどを通したりする事が多いです。
Apple Watch を現場作業に付けていくと心配なのが
『キズ』
です。
以前は、ガテン系IT作業の際には、 CASIO 『G-SHOCK』 に液晶保護フィルムを貼って愛用していました。
しかし、『Apple Watch SE』 を入手してからは、『G-SHOCK』 はメッキリ出番が減っています。
ソーラー電波モデルなので、時々思い出した様に引出しから出して充電だけはしているといった状態です。
ガテン系ITの現場作業から『Apple Watch』を守りたい
さて、Apple Watch 愛用者でガテン系ITな、私の様な人間にとって強い味方になるのが
『ケース』
でしょう!
大切な Apple Watch を過酷な作業から守ってくれるありがたい存在です。
また、「ガテン」ではない皆さんにとっても魅力十分だと思います。
例えば、電車に乗る時に『モバイルSuica』で駅の改札機にタッチする際に、改札機の読取りセンサー部分にむき出しの Apple Watch が当たるのは、精神衛生上よろしくありません。
ケースを付けていれば、「傷が入ってしまうのでは?」という心配も不要です。
Apple Watch のデザインを損なわないような、見た目への影響がなるべく少ない物を探してみました。
そこでチョイスしたのが、Amazonで見つけたコチラ。
Smilelane Apple Watch Series 6 / SE/ Series 5 / Series 4 40mm ケース, TPU保護カバー クリア (2枚)
頑丈さを優先するなら、バンド一体型のこんなケースもあります。
バンド一体型のケースなら、激しい現場仕事にも耐えてくれそうですね。
ただ、画面の保護は別途必要になるので、注意が必要です。
『Apple Watch』にケースを取り付ける
では、早速 Apple Watch にケースを取り付けてみます。
Apple Watch バンドの取り外し方
このケースを取り付けるために、バンドを本体から外す必要があります。
バンドの取り外し方をご説明しますね。
1.本体裏面のバンド取り付け部付近にある楕円形(オーバル型)の部分を指の爪で押し込む。
2.押し込んだまま、バンドの本体接続部を左右どちらかにスライドする。
3.バンドが『スルリ』と外れる(ハズ)
尚、取付時はバンドの接合部分を本体の取付部の溝に当てがってスライドさせるだけで、ロックがかかって取付できます。
バンドの裏表に注意!
バンド接合部の中央部分が銀色になっている方が、AppleWatchの裏側になります。
AppleWatchにケースを取り付ける
本体からバンドが外れたら、いよいよケースの取り付けです。
デジタルクラウン用に開けられた穴の位置を確認して本体にかぶせていくのですが・・・・
なかなかキツくて入りにくいです!
しかし、見方を変えれば
「キツイ = しっかりフィット」
とも言えるので、これは仕方ないです。
取付完了したら、再度バンドを付けて完成です!
Apple Watchにケースを取り付けてみた感想は・・・?
さて、Apple Watch にケースを取り付けてみた感想は・・・・
うーーん、見た目はなかなか悪くないと思います。
視認性が若干落ちる事と、ケース無しに比べるとディスプレイのタッチ感度が若干鈍くなった感じは否ありますが、実用上それほど問題にはならないと思います。
手首に当たるセンサー部分は穴が開いていますので、脈拍などの各種測定に影響はありません。
もちろん、充電も問題ナシです。
Apple Watchにケースを取り付けて、しばらく仕事をしてみた
Apple Watch にケースを取り付けて、2週間くらい過ぎた頃からでしょうか・・・・?
画面表示部分の内側に汚れが目立ち始めました。
ある程度予想はしていましたが、ケースの内側全体に汚れが溜まっていました。(写真無くてすみません)
そして、カバーをつけていて気付いていませんでしたが、Apple Watch 本体にも汚れが溜まっています。
特に汚れが溜まっていたのが、デジタルクラウン周り。
デジタルクラウン周りに溜まった汚れの原因は、ケースに開けられた「穴」の部分から汚れのもとになるもの(ほこりや汗・皮脂など?)が入ってくる為と思われます。
私みたいにちょっと神経質(?)な人は、2週間に1回 or 週1回位の頻度で、ケースを外して掃除をするのが良いのかなという感じです。
多少の汚れは気にしないタイプの人であれば、特に問題は無いと思います。
月一回位、Apple Watch からケースを外して掃除をすれば十分かと。
掃除の方法ですが、私の場合は外したケースを軽く水ですすいだ後に、ハンドソープ(泡タイプ)を付けて指の腹でやさしくナデナデするように洗います。
水ですすいだ後は、乾いた布などで水気を吸い取って、自然乾燥してからもう一度取り付けるようにしています。
Apple Watch 本体は、少し湿らせたきれいな布か、眼鏡拭きでやさしくフキフキしてます。
たまった汚れは、つまようじの先や柔らかめのブラシなどで本体に傷をつけないように落としていきます。
Apple Watch 本体を傷つけないように、優しく優しくお掃除しましょう。
【Apple Watch】ガテン系ITのお仕事で傷から守るケースを使ってみた:まとめ
Apple Watch にケースを取り付けてみた結果。
〇良い点
- 『キズ』に対する不安から解放される。
- 見た目はなかなか悪くない。。
- 手首に当たるセンサー部分に穴が開いている。
脈拍などの各種測定には影響は無い。
充電も問題ナシ。
△ビミョーな点
- 視認性が少しだが落ちてしまう。
- タッチ感度も少し落ちてしまう。
- 見た目、少し大きくなる
- ケースの内側に汚れが溜まりやすいので、定期的な清掃が必要。
総合的に見て・・・・・
ガテン系ITなお仕事の Apple Watch 愛用者は、ケースを使う価値アリ。
です。
デメリットもありますが、私としては傷を防げるというメリットの方が大きいです。
四六時中身に着けている Apple Watchは、気をつけて使っていてもいつの間にか傷がついていることがあります。
大切な Apple Watch に傷がついてしまってから後悔しないためにも、本体を保護するケースの検討をしてみてはいかがでしょうか?
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では、また!
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