【Windows11】右クリックメニューを以前と同じようにカスタマイズする

windows11-右クリックメニューカスタマイズ-アイキャッチパソコン/お仕事
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先日、メインPCをお試しで Windows11 にアップグレードしました。

Windows11 を使ってみて気になった事の一つのが、

右クリックメニューがシンプルすぎる

という事です。

良く使う機能が右クリックしても表示されず、地味~にストレスが溜まります。

今回は、このストレスを軽減するために、

Windows11の右クリックメニューをWindows10の様な形にカスタマイズする方法

を解説します。

この記事を書いている人

ハンドルネーム:しまぴ
お仕事:職歴30年超、フリーのカスタマーエンジニア。
パソコン・プリンター・周辺機器の保守・セットアップが主な生業。
今までにセットアップしたパソコンは、数千台。(数えてないけど、多分)
導入経験OS:MS-DOS、DOS/V、OS/2、Windows3.1、Windows95以降の全Windows(クライアント)、WindowsNT4.0Server以降のほとんどのWindows(サーバー)、Linux等。

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標準の Windows11 右クリ ックメニュー

初期状態だと、Windows11の右クリックメニューはこんな感じです。

初期状態の右クリックメニュー

管理人が右クリックでよく使う機能の一つとして、『7-Zip』というアプリケーションがあります。
※『7-Zip』とは、ファイルの圧縮・解凍をするためのツール、いわゆるファイルアーカイバです。

初期状態のWindows11の右クリックメニューだと、『7-Zip』のメニューが表示されません。

『7-Zip』の機能を表示するためには、

  1. 右クリック
  2. 右クリックメニュー一番下の「その他のオプションを表示」をクリック
  3. Windows10の時と同じ右クリックメニューが表示される

と言った手順で、余計な手間が必要です。

たったひと手間』ですが、使っているとコレが意外とストレスです。

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Windows11の右クリックメニューをカスタマイズ

という事で、『たったひと手間』のストレスを軽減するために、右クリックメニューをカスタマイズしてみます。

※注意※

このカスタマイズ作業は、Windowsのシステムファイルの一部を変更します。
失敗すると最悪の場合、Windowsが起動しなくなる可能性もあります。
自信のない方はバックアップを取るなどの準備をしたうえで、自己責任でお願いいたします。

レジストリエディタを起動する

まず、レジストリエディタを、管理者で起動します。

  1. 「スタート」横の「虫メガネ」をクリック。
    (「スタート」→「検索窓に入力」でもOK)
  2. レジストリ」と入力。
    「レジストリエディター」が表示されるので、
  3. 管理者として実行」をクリック。
レジストリエディタ起動手順の説明

このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?
→「はい」をクリック。

UACの確認画面。
「はい」をクリック。

「レジストリエディター」が起動します。

CHECK

この状態で、レジストリ(Windowsの設定ファイルの一部)のバックアップをおススメします。
ファイル」→「レジストリのエクスポート」をクリック。
任意の場所に保存すればOKです。

レジストリバックアップ
管理人
管理人

レジストリのバックアップがあれば、設定変更がうまくいかなかった場合元に戻すことができるよ。

バックアップが終わったら、カスタマイズ作業を始めましょう。

レジストリのカスタマイズ

“コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\CLASSES\CLSID\”
に移動します。
(下の画像の赤枠部分に上のテキストを貼り付けるとカンタンです。)

本文内のテキストをコピーして貼り付けましょう。



CLSID」を右クリックし、「新規」→「キー」とクリック。
“{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}”
という名称のキーを作成します。
(これも上のテキストをコピーして貼り付けましょう)

キー追加手順-1
「CLSID」を右クリックします。



作成した
{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}
右クリック
新規」→「キー」とクリックし、”InprocServer32″という名称のキーを作成します。

レジストリキー追加―2
{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2} を右クリック。



最後に、
InprocServer32
キーにある「(規定)」をダブルクリック
値のデータ」を空白にし、「OK」をクリックします。

レジストリエディタを閉じたら、カスタマイズ作業は完了です。

Windows を再起動しましょう。

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Windows11 カスタマイズ後の右クリックメニュー

Windowsが再起動されたら、右クリックをしてみてください。

見慣れた右クリックメニューが表示されていると思います。

カスタマイズ後の右クリックメニュー

これで快適なWindows11に一歩近づいた気がします。
(ちょっとオーバー?)

管理人
管理人

うまくいってない場合は、カスタマイズの手順を再度確認してみましょう

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【Windows11】右クリックメニューを以前と同じようにカスタマイズする:まとめ

Windows11で超シンプルに変更された「右クリックメニュー」を以前のものに戻す方法を解説しました。

おおまかな手順としては、

  1. レジストリエディタを管理者で起動
  2. キーを追加
  3. キーの値を空白に設定

比較的簡単にできるので、新しい右クリックメニューに不満がある方は是非お試しを。

では、また!

 
 

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